髙島 佑典
- 【出身地】
- 神奈川県出身
- 【略歴】
- 2013年3月 早稲田大学人間科学部人間情報科学科 卒業
2015年3月 早稲田大学大学院人間科学研究科 卒業
2015年4月~2017年7月 有限会社プロ・フィット 預かり所属 (声優事務所)
2022年11月 予備試験合格
2023年11月 司法試験合格
2024年1月~ 株式会社法学館 勤務(伊藤塾・学習カウンセラー)
2025年4月~ 弁護士法人フラクタル法律事務所 勤務
- 【趣味・特技】
- 演劇、音声編集、ボードゲーム、筋トレ、散歩
- 【好きな言葉】
- 神は細部に宿る
- 【行ってみたい場所】
- 南極
「しあわせは歩いてこない だから歩いてゆくんだね」
水前寺清子さんが歌う「三百六十五歩のマーチ」の出だしのフレーズにあるように、私も幸せや楽しみに対して「前のめり」であることを常に意識しています。
例えば、何もない休日にあえて出掛ける用事を作ってみたり、逆に多忙に追われる中で友人と会話する時間を設けてみたりすることで、「幸せだな」「楽しいな」と思える瞬間に少しでも多く立ち会えるよう心掛けています。
「一生」は限られた時間の集積であり、自分から「歩いてゆく」ことをしないと、「出会い」と「経験」は向こうからはやってきてくれないと考えています。
もちろん、24時間365日、楽しいことばかりではありません。しかし、幸せな経験を通して蓄えられた「心の活力」は、次の楽しい時間を迎えるまでの心の支えになってくれると私は信じております。
「感情」と「言葉」を大切にしています。
人は誰しも、幸せに向かって日々歩みを進めているかと思います。
しかし、法律トラブルという困難に直面し、心がボロボロになれば、平穏な日々を歩くことすらままならなくなってしまいます。
そのため、法律トラブルの真の解決には、お客様ご自身が、時間をかけて自らの「感情」と向き合い、時にその感情と折り合いをつけることが求められるでしょう。
私は、お客様の怒り、悲しみ、悔しさといった「感情」を理解し、それらを他者に納得してもらえるよう適切に「言語化」することで、お客様が「感情」と折り合いをつけるための一助になりたいと考えております。
漠然とした不安感・焦燥感というものは、幸せに向かって歩いていくための大きな障害となる可能性があります。
もし、そうしたお悩みがおありでしたら、ぜひ当事務所にご相談いただき、私たちにお話をお聞かせください。
根本的・最終的な解決には時間を要する場合でも、悩みを「言葉」にすることでお客様の心を軽くできれば嬉しく思います。
もちろん、悩みとまではいえないような小さな疑問についてもどうぞお気軽にご相談ください。
ご連絡をお待ちしております。