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弁護士のご紹介

弁護士/河西智之(かわにし ともゆき)第一東京弁護士会所属

 

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河西 智之

 

【出身地】
香川県丸亀市出身

 

【略歴】
2014年3月 中央大学法学部卒業
2015年 中央大学法科大学院中退(司法試験合格により)
2016年~2018年 西村あさひ法律事務所勤務
2019年~2021年 ゾンデルホフ&アインゼル法律特許事務所勤務
2021年4月〜2022年3月 福岡北九州フェニックス株式会社 代表取締役
2021年6月~ 弁護士法人フラクタル法律事務所勤務
2022年3月~ 日本プロ野球選手会公認選手代理人
2022年11月〜 株式会社茨城県民球団 取締役

 

【趣味・特技】
ゴルフ・スノーボード・サーフィン・HADO・ボードゲーム・海外旅行

 

【好きな言葉】
今日が人生で一番若い日

 

【行ってみたい場所】
宇宙

 

人生で大切にしていること

 

迷ったときには、自分が楽しそうだと思った方向に進むようにしています。
私個人、弁護士業界の人よりもその他様々な業界の友人が多く、そのような繋がりから思わぬ方向の面白い話が持ちかけられたりします。
そうした話に乗るという選択が、仮に突拍子のない選択であっても、色々なメリット・デメリットが予想される選択であっても、「楽しそう」という自分の直感を信じて選んだものであれば、たとえ結果として後悔することになっても構わないと思っています。

 

 

弁護士として心掛けていること

 

依頼者への早いレスポンスを心掛けています。
弁護士に依頼するときというのは多くの場合、重要だと認識されている問題が起きているときだと思います。そのような問題に直面した依頼者の不安をいち早く取り除くため、素早く、迅速に対応することを信条にしています。
対応の素早さという点においては他の弁護士にそうそう負けることはないと自負しています。 勿論、素早さを優先するあまり品質を落とすような妥協はしていません。

また、「傾聴力」、すなわちコミュニケーションをとりながら、依頼者の話を交通整理し、まとめる力を磨くようにもしています。
何か問題が起きたとき、具体的に何が問題の核心なのか分からないまま弁護士のもとに駆け込むというのはよくあることだと思います。そういうときにまず、依頼者の方とコミュニケーションをとりつつ、出来るだけたくさん話していただくようにしています。そうして出来るだけたくさん話してもらい、依頼者が一体何を求めているのかを掴むよう心掛けています。

 

 

相談者・依頼者の方へメッセージ

 

気軽に相談してもらいたいと思っています。
明らかに弁護士が必要な事件というのがあります。
しかしそのような事件でなくとも、例えば個人事業主の方であれば、「この契約書どうやって作ればいいのだろう」と少し悩んだりすることがあると思います。
そのような小さな悩みを持ったとき、事前に弁護士に少し相談して貰えれば、それによって防げるトラブルというのはたくさんあります。
現代において法律関係の情報には検索で簡単にアクセスできますが、具体的にその情報をどう運用するかという点にはやはり弁護士が必要になるものです。
入手した情報から問題になりそうな点を分かりつつも、最後の判断において弁護士に少し相談するだけで、その後のトラブルをかなり防止できます。
そのような気軽な相談相手として使っていたただけると嬉しいです。

また、企業関連の相談に対して、今までの経歴を活かして対応できるのが私の強みです。
ですので、個人のお客様に限らず広く企業のお客様にもお気軽にご相談いただけたらと思っています。