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事実婚の解消の慰謝料

先日俳優の寺田農さんが、10年以上事実婚状態にあったとされる尾台あけみさんから婚約不履行を理由として訴訟提起される予定だというニュースがありました。
尾台さんによると、寺田さんが前妻と結婚している最中に「結婚してくれ、妻とは破綻しているから、あとは籍を抜くだけだから待っててくれ」プロポーズされ、その後尾台さんを妻として両親にも紹介、その後結婚式にも寺田姓で夫婦として出席していたが、2010年12月に寺田は35歳年下女性と入籍したことを知り、自分が裏切られたことを知ったとのことです。
本件で尾台さんの請求が認められるかは、寺田さんと尾台さんとの間に婚約が成立していたかどうかによります。

 

寺田農さんの場合は、結婚式という冠婚葬祭に家族として出席していたことは婚約が成立していたと判断される重要な根拠となります。(詳しい内容は、当事務所のコンテンツをご覧ください)
よって、報道されている事実のみを前提にすれば、尾台さんの請求が認められる可能性が高いといえます。 慰謝料は具体的事情により、数十万から500万円となります。