8月31日22時放送の、フジテレビ「ベストハウス」に田村、当事務所の弁護士が出演いたしました。
6月頃、ベストハウスの制作スタッフの方から、男性が女性についた嘘というテーマで、意見・アドバイスが欲しいという連絡をいただきました。 離婚において、嘘はどういう位置づけかという話から始まり、複数回の打ち合わせを経て、番組内容を形作っていきました。
最終段階では、いくつかのVTRを流し、夫が妻についた嘘で離婚ができるかできないかジャッジする、という実際に放映された内容になりました。
内容完成まで2か月ほど、放映の直前まで、いろいろな修正が入り、当日の内容となりました。
今回は、製作段階から関わらせていただき、テレビ番組を作るのがこんなに大変なのだという裏側を見ることが出来、大変勉強になりました。 単純に役に立つ知識をのせるだけではつまらないので見ていただけない、かといって嘘になることは言えないという悩みがありました。
収録当日は、ロンドンブーツのお二人、ゲストの方々とお話が出来、緊張しながらも大変楽しい収録となりました。 男女問題というテーマからか、出演者のみなさんが大変興味をもって、いろいろな質問をされるので、アドリブで答えるのが、大変緊張いたしました。
ロンドンブーツのお二人は、いつもテレビで拝見しているので、初めて話した感覚がしなかったのが何とも不思議でした。
さらに、出演者のみなさんが、自分に与えられた役割をしっかりと意識して発言されていることに感心しました。 放送されている部分は一部分だけですが、みなさん自分がその収録現場でどのような立ち位置でどのような発言をすることを期待されているか意識して発言されており、単に思いつきでしゃべっていませんでした。さすがプロの芸能人は違うと思いました。
あとは、ホンコンさんの顔が普段ネタにしているよりかっこいいことが印象に残りました。
なお、放映された内容に補足しますと、裁判所は1つの証拠で夫婦関係の破綻を判断するものではありませんし、立証する弁護士も1つの証拠だけをもって、離婚をせよと主張することはありません。
結婚してから、別居するまでのいろいろな事情を総合判断して、夫婦関係が破綻しているかどうかがポイントとなります。要は積み重ねが重要で、いくつ積み重ねられるかが腕ということになります。
例えば、男性が女性に合コンの帰りに送ったメールの件も、放映ではカットされましたが、前後のメールで合コンに行ったことはわからないということなど他の事情が組み合わさると離婚が出来るということを説明しております。
ですので、あのメール1つだけで離婚が出来るというのは難しいと思ってください。













