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片岡愛之助×熊切あさみにみる別れ際の男女のトラブル原因

片岡愛之助さん(43)と熊切あさみ(35)さんの別れの報道がされていますが、二人の言動をみると、別れ際でトラブルになる男女の典型的な行き違いの要素が多くみられます。

 

そこで、報道されている事実を元に、ふたりの問題に即しながら、愛之助さんがどうすれば気持ちが伝わったのかについて専門家の立場から解説します。あくまで「どうすればよりよい別れ方になったか」について述べるだけですので、ふたりの人格やどちらが正しいという評価をする意図は一切無いことをあらかじめ述べておきます。

 

<曖昧にして相手を傷つけたくない男性と、わずかでも可能性があればすがってしまう女性>

報道によると、二人の別れ際のやりとりは以下のとおりです。

 

片岡さんの説明

・熊切さんとは3月に別れた。
・原因は、彼女は結婚したいと思っていたが、ご贔屓筋からまだ早いと反対されていた
・熊切さんの年齢を考えたらこれ以上ひっぱったらかわいそうと思い別れを切り出した
・別れ話に対し、熊切は「いつまでも待ちます」と応じず、最後は「じゃあ、お任せします」と告げた
以上のやりとりです。
片岡さんは以上の経緯をもって、交際解消したと認識します。

 

一方の熊切さんは

・ 優しかったです。まだかっこいいと思います。
・ 別れ話は出ていない。
・ 喧嘩はあったけど、別れようとか距離を置こうとかそういう言葉はなかった。

 

と述べており、別れ話があった認識すらなかったとおっしゃっています。

 

このように双方の認識には大きなずれがあります。

 

ずれが生じた原因として、片岡さんが、①はっきりと自分の気持ち(結婚する気はなかった、嫌いになった)を伝えていない点、②結婚できない理由を(乗り越えられそうな)他人や他の状況のせいにしている点、③交際解消を「お任せします」と伝えてしまった点です。
このような言い方では、熊切さんからすれば、

 

①愛之助さんはまだ私に気持ちがあるし別れは本意じゃない、

 

②結婚できるようにご贔屓筋に理解をしていただくようにし、結婚を今すぐにと急かさなければ交際が継続できる(傍目には結婚を急かしていたとしても、「そもそも結婚を急かしたつもりは無い」とこの時点では脳内で切り替わっています)、

 

③交際継続については私が主導権を持って決めて良いんだ。と考えてしまい、別れ話も単なる喧嘩であり、ご贔屓筋の反対や結婚でき無いことも「二人で乗り越えるべき障壁」ととらえてしまいます。
このように考えてしまうのは男女の捉え方の違いによるもので、どちらかが悪いという問題ではありません。
ただ、男性が別れたいというのであれば女性の受け取り方をしっかりと考えて適切な対応をとることが別れ話をこじらせない方法です。

 

・片岡愛之助さんはどう伝えれば熊切あさみさんを納得させられたか

片岡さんとしてはどうしたらよかったのかというと、

 

①まず自分の気持ちが熊切さんから離れていることをちゃんと伝え、しかもその気持ちが硬いことを伝えなければなりません。このとき、男性はどうしても別れたい気持ちが硬い「理由」を言いたくなりますが、理由は必要ありません。単に何度女性から言われても別れたい気持ちが硬いことを伝え続け、復縁の隙間もないことを伝える必要があります。

 

②別れたい理由が周囲の状況や他人から何か言われたのではなく、自分の気持ちがはっきりと切れたからだと伝えなければなりません。このときに他のことを理由にすれば、別れなければならない理由を乗り越えればまた以前のように交際ができると考え、女性はそこにすがってしまい別れられなくなります。男性は合理的な理由がなければ嫌いになることは悪いことだと考えがちですが、女性にとってはそんなことはありません。好き、嫌いは一時の感情であると女性こそ思っています。

 

③女性が納得しようとしまいと、今日(物理的に)別れたら交際が終了だということをはっきりと伝えます。男性は、別れたい気持ちを伝えた以上、その後会えなくなれば自然と納得してくれるだろうと考えがちですが、別れを曖昧にしたまま時間を経過させても、それは女性にとっては喧嘩の延長線上にあり、以前のように付き合うことを期待する時間となってしまいます。その後の時間の経過に任せることはよくありません。

 

男性からすれば、自分の気持ちが離れたというだけで別れを告げて理由も言わないことは引け目に感じるかも知れませんが、別れる理由は「嫌いになった」だけで良いのです。むしろ好きなのに別れなければならないという言い方の方が残酷なことに気づきましょう。
なお、女性が男性と別れたい場合には全く反対に、男性のプライドを傷つけないように配慮したほうが良いでしょう。一般的に男性は「あなたのこういう所が悪いから嫌いになった」と告げられると「その理由はおかしい、俺は悪くない。だから別れるのもおかしい」となり、逆恨みされたりストーカー事件に発展したりすることがあります。