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テレビでの弁護士のコメントと守秘義務

おかげさまで、最近ではテレビの出演依頼を多くいただくようになりました。
そこで今回は、視聴者の方からの質問についてお答えしたいと思います。

 

【質問】
「収録以外の評論家の先生達の様子はどんな感じでしょうか」

評論家の先生達は、すでに収録前の前室から、いろいろな議論をしています。どれも興味深い内容ばかりで、毎回勉強させていただいています。専門分野以外の話題になることもありますが、皆さん幅広い知識で、話が盛り上がります。

 

【質問】
「法律評論家って何ですか」

弁護士のことです!

 

【質問】
「出演している評論家の先生方はどういうお仕事をしていますか」

多くは、医師、大学の先生、が多いです。
皆さん様々な分野で第一線で活躍している方です。

 

【質問】
「評論家の先生方ってプライベートでおつきあいがありますか」

一緒に食事に行く先生もいますし、出版研究成果を教え合ったりする方もいます。

 

【質問】
「テレビで話す内容が、守秘義務に反しているのではないでしょうか」

当事務所は、専門家の観点からニュースの解説をするだけでなく、バラエティ番組の企画のお手伝いや出演もしています。
バラエティ番組では、法律に馴染みのない方にも楽しんでいただけるよう、細かい事例・具体的な性格を挙げることも多くなります。

 

そのため、弁護士には守秘義務があり、事例を話すのは守秘義務に違反するのではないかという疑問を抱き、上記のような質問が出てくるのだと思います。

 

ご安心ください。
守秘義務はきちんと守っています。当然のことですね。

 

テレビで事例をお話させていただくときは、依頼者の方に許可をいただいており、個人が特定できないよう事案を抽象化して細心の注意を払っています。

 

これからもテレビ等を通して、多くの方に正しい知識をわかりやすく伝えていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。

 

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参考までに、守秘義務違反にならない場合について、「弁護士及び弁護士法人並びに外国特別会員の業務広告に関する運用指針」から一部抜粋し、下記に掲載します。

 

〇受任中の事件〇
依頼者の書面による同意がある場合及び依頼者が特定されずかつ依頼者の利益を損なうおそれがない場合

 

〇過去の事件〇
(1) 依頼者の書面による同意がある場合
(2) 広く一般に知られている事件で、かつ、依頼者の利益を損なうおそれがない場合
(3) 依頼者が特定されない場合で、かつ、依頼者の利益を損なうおそれがない場合