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フラクタルアーカイブ

笑っていいとも最終回

3月末をもって「笑っていいとも!」が終了しました。ギネスブックにものる国民的番組の最後の生放送をしかと目に焼き付けました。

 

笑っていいともが始まったのは、昭和57年。私が5歳のときです。母親によると、12時になるとTVの前に一人で椅子におとなしく座って熱心にいいともを見ていたそうです。
学生時代は、録画をして晩ご飯の時に見ていましたし、司法試験の受験中も昼ご飯を食べながらいいともを見ていました。今思えば、この時間帯に他の番組を見た事がほとんどありません。
物心ついたときから毎日笑っていいともを見ていたので、笑っていいともの存在は、好きな番組はと聞かれて答えるものでなく、当然見るものであり、タモリさんの存在そのものが私の人格形成の一助となっています。

 

大学に入り、上京して最初にしたことはいいともの観覧です。

 

その後、弁護士になり、ご縁があって2度ほどコーナーに出演させていただきました。

 

1度目の出演はフラクタル法律事務所を開設して程なく、そして私が初めてテレビに出演したのが笑っていいともでした。
いいともの出演をきっかけに、メディアからお声をかけていただくようになり、現在に至ります。事務所の発展と弁護士としてのキャリアといいともは切っても切り離せません。

 

2度目は、笑っていいともが終了すると発表された直後でした。もうどんなに頑張っても、今後いいともには出演出来ないのだなと思い、楽しい半分、寂しい思い半分で出演しました。 このとき、伝説になりつつある、リハーサルでフルーツを食べるタモリさんも見る事が出来ました。

 

生で見るタモリさんは、自然体で、優しくて、無邪気で、面白くて、子供の頃から慣れ親しんだタモリさんそのものでした。

 

最終回の生放送で、テレビで泣かないタモリさんの涙を見て、本当にいいともが終わってしまうんだなと実感しました。

 

私も「なんで終わるんですか」、と香取慎吾くんと同じことを思い寂しい気持ちになりましたが、普通の番組は改変で突然終わってしまう事がほとんどである中、タモリさんが元気で面白いうちに、みんなで盛大にフィナーレを祝えるなんてむしろレアで素晴らしいことだと考えるに至りました。

 

タモリさん、本当におつかれさまでした。