スタッフ

インタビュー

法律事務所で働こうと思ったきっかけ

私は最初、司法書士試験の勉強をしながら働ける法律事務所を探しているときに、アルバイトとして入所しました。
抱いていた法律事務所のイメージとは異なり、事務所全体が活気にあふれていたので、入所初日からとてもわくわくしたのを覚えています。弁護士の先生やスタッフが精力的に、そして何より楽しそうに仕事をしているのを間近で見て、仕事面でも勉強面でもとてもいい刺激を受けました。
事務所には資格取得補助制度があり、受験料やテキスト代の補助など、受験生をフォローするバックアップ体制が整っています。また、司法試験やその他国家試験を目指す受験生が多く働いているので、励みにもなります。
勉強優先でシフトを組んでもらえるため、試験直前期は長期休みを取らせてもらえますし、受験生としては最高の環境でした。
受験を諦め今後のことについて考えたとき、常に事務所を前進させる先生方のエネルギーについていきたいと思い、また、ついていけるように頑張りたいと思い、スタッフとして働かせてもらうことにしました。

 

どんな業務を行っているか

○一般法律事務(電話応対、来客応対、裁判資料の作成補助・送付、戸籍等の書類取り寄せ等)
○HP作成(多くの方に見ていただくためのコンテンツ作成等)

 

仕事のやりがいと厳しさ

自主性が求められますので、自分の意見を持ち発信することが必要とされます。
ただ、問題点に目を向ける意識を持ち、改善に向けて話し合いを続ける中で変化を実感できるとやりがいを感じられるようになります。問題意識を共有し一緒に解決を目指すことでスタッフ同士の結束も深まり、大変さの中にも楽しさを見つけることができるようになります。淡々と事務作業だけをこなしていくより何倍も楽しいと思います。

 

ある日のスケジュール

10:00 出社 メール処理、FAX処理等
11:00 スタッフ会議(事務作業の効率化について話し合い)
12:00 (お昼休みは行きたい時間に自由に行けます。
皆で食べに行ったり、お弁当を注文して食べたりもします)
13:00 通常業務(書類作成、ファイリング、来客応対等)
14:00 尋問見学で裁判所へ
16:00 通常業務
19:00 退社

 

応募者の方へのメッセージ

人とのコミュニケーションが好きな方に向いていると思います。事務職ですが、お客様のいる仕事なので常に接客の意識が必要になります。
職場でもコミュケーションが大事です。わからないことがあれば、先輩はもちろん弁護士の先生も丁寧に教えてくれます。素直な姿勢で仕事に取り組むことで、仕事も早く覚えられますし能率も良くなります。まだ法律事務について勉強中の身なので、私自身その点を心がけています。

 

女性の働き方

朝が10時からなので、早起きすれば朝活として習い事などもできると思います。周辺にはお店も多いので、お店めぐりのために仕事を頑張って早く終わらせるのもいいかもしれません。
産休から復帰した女性もいます。子育てにも理解があります。
結婚・出産を経ても仕事を続けたい方にはぴったりの環境です。

 

 

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