事例4
70代男性Tさん・女性Eさん
事例

預金や生命保険を引き出していたとして返還請求をされた事例

病気で早くに妻が死去し,相続が発生。妻の夫より妻の両親に対し,妻名義の口座の定期預金や生命保険金が引き出されており,これらを義父母が領得したとして返還を請求。
義父母らは,それらはそもそも自分達が出捐したものであり,また金銭も妻の治療費,孫の賠償請求を受けた事案。
当方は義父母側を受任。


結果

訴訟にて、妻の夫に対する数千万円の支払請求をされるが,一部返金することで和解が成立。


解決のポイント

預金の大半は,妻が生前稼働して得た収入であり,それを妻の委託により孫の教育資金のためん両親が運用していたものであった。法律上は、妻名義のものであり、預金の相続権は妻の両親ではなく,妻の夫と孫にあるものであったため、妻の夫に返還するにあたりその使途については,孫らの教育費等の為に使うことを合意することで,解決を図りました。