事例

デザイン料の不払い

デザインの依頼を受けたが,費用を支払わないと言われた。
支払わない理由は,誤字が1文字あったからとのこと。


結果

訴訟前に、費用を減額することで和解


解決のポイント

通常,最終稿の校閲は発注者の責任と義務とされており,今回も校閲を依頼し,その通りに作成したため,受注者に落ち度は無い事案でした。
そのことを説明し,訴訟費用や時間を考えて一部費用を減額することで和解しました。

 

パンフレット等のデザイン作成においては,顧客に最終校閲の責任が通常あります。しかし,顧客も見落とし,デザイン会社も気づかなかった場合に,費用を割り引くことを要求する発注者もいます。発注者の気持ちもわからないではないのですが,校閲の最終責任が顧客にあることと,顧客の指示通り作成するのが受注者の義務であることをご説明し,納得してお支払いいただきました。当然のことを相手方に説明する場合でも,争いになっている当事者同士で行うより,間に弁護士を入れて丁寧に説明した方が丸く,早く収まる場合があります。このような場合にも費用対効果を気にせずに弁護士に依頼できるのが,顧問契約のメリットですので,お気軽に顧問契約についてお問い合わせ下さい。