弁護士

 

弁護士 長島功

長島功

第一東京弁護士会所属

 

2008年03月 中央大学法科大学院 卒業

2008年09月 司法試験合格

2009年12月 弁護士法人フラクタル法律事務所勤務

プロフィール

医療事件、家事事件、刑事事件等、幅広い分野の事件を取り扱っています。刑事事件では、被害者の方の気持ちを考慮しながら、依頼者の現状や生い立ちを理解してもらうべく交渉を行います。示談成立件数も多く、不起訴となった事例もあります。依頼者からの充分な聞き取り、相手方との粘り強い交渉という、最も重要な基本作業に丁寧に取り組みます。

インタビュー

弁護士を目指したきっかけ

漠然とは自分の専門分野を持って、生涯、人の役に立つ仕事をしていきたいと思っていたのですが、そのような中で映画やドラマで描かれる弁護士像に憧れたというのがきっかけです。

 

フラクタル法律事務所に就職した理由

司法修習を終えたとはいえ、最初はやはり実務については何の経験もありません。
そのような中で、新人に対して丁寧に指導してもらえるということで、この事務所に就職しました。
実際、準備書面だけでなく、1通1通のメールについても、指導してもらえました。

 

新人の頃の思い出

新人の頃は緊張することが多かったです。尋問では、手が震えて、尋問内容を書いた紙を持つこともできなかった思い出があります。
フラクタル法律事務所では、新人の頃から、民事・刑事を問わず、何度も尋問を経験させてもらい、尋問の指導も手厚く今は1人でも尋問を任せてもらっています。

 

どのような案件に携わっているか

主に離婚や婚約不履行、相続といった家事事件を中心に、企業の事件、医療事件、刑事事件、少年事件、広い分野に携わっています。

 

仕事の進め方

基本的には2人以上で事件を担当しています。
定期的に、担当外の事件も含めて事務所全体で事件の進め方について進行会議をし、様々な弁護士の意見を戦わせています。

 

得意分野

私自身としては、新人の頃から、交渉案件を多く担当してきました。
事務所としては、やはり家事事件を数多く扱っていますので、自分の得意分野としています。
また、東京都獣医師会の顧問事務所にもなっているため、獣医療に関する紛争についても得意分野としています。

 

案件に取り組む際に心掛けていること

依頼者様の置かれている状況は様々で、その意味で全く同じ事件というのは無いと思います。
ですので、依頼者様の個別のオーダーを出来るだけ正確に汲み取ること、時には依頼者様自身もご自身の希望が何であるのか見えなくなっていることがあるので、そのような場合には、一緒に考え見つけ出すことを心がけ、そこを出発点に事件を進めるようにしています。

 

フラクタル法律事務所の特色と雰囲気

既存の法律事務所のルールにとらわれず、どのようにしたら、効率よくより密度の濃い仕事をすることができるかについて、定期的に会議を開き、日々業務内容については、改善しています。
また、テレビ出演の依頼も多く、私自身も出演をしたことがあります。

 

仕事のやりがいと苦労

やはり、結果がでて、依頼者の方に喜んでいただけたときがもっともやりがいを感じるときです。

 

スタッフの方々へコメント

弁護士だけでなく、スタッフさんやアルバイトさんなど多くの人が働く事務所です。
未経験の方でも、分からないことがあれば、気軽に聞き合える雰囲気で、意欲があれば、法律事務の経験をたくさん積める事務所だと思います。

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