配偶者のある人と不倫をしてしまい、配偶者に発覚し、慰謝料を請求されているケースがあります。それは突然電話がきたり、待ち伏せされたり、内容証明が送られたり、訴状が届いたり、様々なケースがあります。
突然の慰謝料請求にパニックになってしまい、事実でないことを認めてしまったり、お金がないのに払いますと言ってしまったり、誓約書を書かされたりしてしまう方がいます。しかし、事実でないことを認めてしまい、その録音や誓約書が一人歩きして、訴訟での証拠になってしまいます。
請求がきましたら、ご自身で対応はせず、すぐに弁護士に相談しましょう。
相談をしても、対応せず放置しても良い事案もありますし、必ずしも依頼をされなくて結構です。
